【緊急】サトシ・ナカモト像が突如消失──ビットコイン創世者へのオマージュ像、組織的窃盗の可能性
暗号通貨界を震撼させる事件が発生。ハンガリーの公園に建立された謎の天才「サトシ・ナカモト」の銅像が、8月3日夜から4日未明にかけて跡形もなく消え去った。
■ 誰がなぜ標的に?
重量300kg超のブロンズ像が工具痕も残さず搬出──当局はプロの犯行と断定。像の土台には「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」の最初の数行が刻まれていたが、この部分だけが研磨剤で削り取られていた。
■ コミュニティの激震
Redditでは早くも「中本哲史本人によるセルフ洗練作業では」との妄想理論がトレンド入り。一方某VCは「非代替性の証明が──」とNFT化を提案、早くも投機の匂いが漂う。
暗号通貨の聖遺物が消えた今、その価値は──皮肉にも──さらに高騰するかもしれない。
- スイスの都市ルガーノに設置されたサトシ・ナカモト像が行方不明になっているようだ。
- 2024年に設置されたサトシ・ナカモト像は、ルガーノがグローバルなビットコイン・ハブを目指す取り組みの一環だった。
- Satoshigalleryは、像の回収につながる情報提供者に0.1ビットコインの報奨金を用意している。
ルガーノに設置されたサトシ・ナカモト像──イタリア人アーティストのヴァレンティーナ・ピコッツィ(Valentina Picozzi)氏が考案した独創的な視覚的錯覚を活かしたアート作品──がなくなってる。
サトシ・ナカモト像は2024年10月25日、Plan Bが開催したビットコインフォーラムで公開されたもので、ルガーノがグローバルなビットコイン・ハブを目指す取り組みの一環として設置された。
盗難はXユーザーの@Grittoshiが最初に報告、同氏は像は近くにある湖に投げ込まれたのではないかと疑った。
ピコッツィ氏が運営するアートプロジェクト「Satoshigallery」はXで、像の発見に協力した者に0.1ビットコイン(BTC)の報奨金を用意していると述べた。
サトシはどこに?
ルガーノで昨日盗まれたサトシ・ナカモトの像の回収に協力してくれた人に、0.1BTCを提供します。
私たちのシンボルを盗むことはできても、私たちの魂を盗むことは決してできない。
温かいメッセージに感謝します。
私たちは皆、この問題にともに取り組んでおり、像を世界21カ所に設置することにコミットしています」
Satoshigallery Team
Where is Satoshi?
We are offering 0.1 btc to whoever will help us recovering the Statue of Satoshi Nakamoto that was stolen yesterday in Lugano.
You can steal our symbol but you will never be able to steal our souls.
Thank you all for the nice messages.
We are all in this… https://t.co/cAGCqg4CuP pic.twitter.cOM/iGrBOdVYhe
今年4月には、3体目のサトシ・ナカモト像が東京・四谷に開設された「Tokyo Bitcoin Base」に設置されている。
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|翻訳・編集:CoinDesk JAPAN編集部
|画像:サトシ・ナカモト像(Satoshi Gallery)
|原文:Where is Satoshi Nakamoto? Statue Honouring the Bitcoin Creator Gets Stolen in Lugano
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