アパレル大手「ANAP」運営会社、2.4億円分のビットコインを追加購入──総保有量が100BTCを突破
ファッションブランド「ANAP」を展開する運営会社が、約2億4千万円相当のビットコインを追加購入した。これにより、同社のビットコイン総保有量は100BTCを超えた。
企業の資産戦略として仮想通貨を積極的に取り入れる動きが加速──伝統的な金融機関の顔をしかめさせながら。
女性・子ども向けのカジュアルファッションブランド「ANAP(アナップ)」を運営する東証スタンダード上場のANAPホールディングスは5月28日、約2億4千万円相当のビットコイン(BTC)を購入したと発表した。購入数量は15.2081BTC。
同社は2025年2月、連結子会社としてANAPライトニングキャピタルを設立し、投資事業を開始していた。購入したビットコインの運用・管理は同子会社が担当しており、今回の取得によりグループの総保有量は102.9001BTCに達した。
同子会社は5月22日にもビットコインを取得しており、2種連続での購入。これまでの総投資金額は、約14億7000万円となった。
企業によるビットコイン購入は世界で加速しているが、国内でも湘南美容クリニックを運営するSBCメディカルグループホールディングスが取得を進めるほか、石川県に本社を置く繊維メーカーの北日本紡績もBTC保有を計画するなど、非IT・非金融分野にも広がりを見せている。
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|文:橋本祐樹
|画像:ANAPオンラインショップから(キャプチャ)
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