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楽天ウォレットがFutureverseと提携──Rakuten Wallet PassでWeb3体験を拡大

楽天ウォレットがFutureverseと提携──Rakuten Wallet PassでWeb3体験を拡大

Published:
2025-05-08 18:31:05
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日本の金融大手がついにブロックチェーン時代に本腰を入れる。楽天ウォレットはFutureverseとの戦的提携で、自社プラットフォームにWeb3機能を統合すると発表。

メタバースと現実経済の橋渡し役として注目されるFutureverseの技術を活用し、NFTや仮想通貨機能を楽天の決済エコシステムに組み込む方針だ。

「伝統金融機関のWeb3参入は遅すぎる」と批判されてきた楽天グループ──今回の動きで、仮想通貨市場での存在感を急ピッチで高めようとしている。

金融庁の規制がネックになる中、楽天ウォレットがどうやって「銀行脳」を脱ぎ捨てるかが最大の見ものだ。

楽天ウォレット、Futureverseと提携──RakutenWallet.PassでWeb3体験拡大へ

楽天グループの仮想通貨(仮想通貨)交換業を運営する楽天ウォレットは5月8日、メタバース開発のニュージーランド企業Futureverseとの提携を発表し、同日より「RakutenWallet.Pass」への接続を開始した。

これにより、楽天ウォレットのアプリ「web3 ウォレット」の利用者は、Futureverseが提供するメタバースプラットフォームへ容易にアクセスできるようになる。

RakutenWallet.Passは、Futureverseのウォレットサービス技術を活用したデジタルウォレット。ユーザーがブロックチェーンに関する専門的な知識や複雑な手続きを経ることなく、ゲームやメタバースなどのWeb3サービスを利用可能にすることを目的としている。

同Passにより、ユーザーは例えばFutureverseが提供する「Reebok IMPACT」サービスを利用し、お気に入りの写真をもとにパーソナライズされたデジタルスニーカーを制作し、NFTとして生成することが可能になった。

AI、ブロックチェーン、デジタルIDなどの独自技術を駆使し、次世代インターネットの基盤を構築するFutureverseは、Netflix、メジャーリーグベースボール(MLB)、DCコミックス、ワーナーブラザースといった著名なブランドや企業とパートナーシップを締結しており、楽天ウォレットもその一社として名を連ねることになる。

|文:栃山直樹
|画像:楽天ウォレットWebサイトから(キャプチャ)

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