ビットコインクジラがハイパーリキッドで1250億円のロングポジションを倍増—市場支配の次の一手か?
仮想通貨市場で巨大な影響力を持つ『クジラ』が再び動いた。ハイパーリキッドな取引環境を活用し、1250億円相当のビットコインロングポジションを倍増させたことが判明。
市場関係者は『流動性の高い環境での大型賭けは、価格操作の前兆か、あるいは単なる過剰な楽観主義か』と警戒感を強めている。
もちろん、これが『戦略的投資』なのか、単なる『暗号ゴンベン主義』の現れなのか—金融当局の眉間のしわがさらに深くなるのは確実だ。
クジラがアルトコインを手放し12億ドルのレバレッジでビットコインに賭ける
5月24日、ブロックチェーントラッカーのLookonchainが、ウィンが40倍のレバレッジポジションを開設し、11,588 BTC、約12億5000万ドル相当を保有していることを明らかにした。清算レベルは10万5180ドルに設定されている。

この動きは、ウィンが今週初めに始めた一連の積極的なビットコイントレードを拡大するもの。5月21日には8億3000万ドルのロングポジションを開設し、同日に4億ドルの利益を得た。
その後、ビットコインの価格が過去2日間で上昇したため、ポジションを10億ドル以上に再度積み増した。
過去1週間で、ビットコインの価格は過去最高値の11万1000ドル以上に跳ね上がった。これは1月以来の最高値。
この急騰は、機関投資家の関心の高まりとスポットETFへの継続的な資金流入によって促進され、仮想通貨業界全体に新たな楽観をもたらしている。
一方、ウィンはラリーがさらに続く余地があると自信を持っているようだ。同氏は、BTCが近いうちに11万8000ドルから12万1000ドルに達する可能性があると予測している。
「[私の予測では、ビットコインは] 今日11万500ドルに達する。[来週は] 11万8000ドルから12万1000ドルの間で取引されるべきだ」と述べた。
同氏の確信は、2か月間で4600万ドルの利益を上げたという経験に基づいている。レバレッジは5倍から40倍を使用。
さらに、SNSプラットフォームXで最新のビットコインロングベットが13.4%上昇していることを示すスクリーンショットを共有した。これは、ポジションが約420万ドルの未実現利益を生んでいることを意味する。

それでも、同氏の実績には傷もある。最近、イーサリアムとSuiのポジションを合わせて530万ドルの損失で閉じた。しかし、PEPEを含む取引で2519万ドルの利益を得て、その損失を相殺した。