AI旅行アプリ「ぷらる」が宿泊検索機能を追加——インバウンド需要の急増に乗じたキャッシュグラブ
日本の観光業界が再び活気づく中、AI旅行計画アプリ「ぷらる」が新たな宿泊検索機能をリリース。訪日客の急増に対応するため、リアルタイムで最適な宿泊先を提案する。
機能の核となるのは機械学習アルゴリズム——ユーザーの予算・立地条件・口コミ評価を分析し、従来のOTAプラットフォームより30%効率的なマッチングを実現すると主張。
ただし、この機能追加が単なる「インバウンドバブル」への便乗ではないかと懐疑的な見方も。実際、同社の親会社は今期の決算で観光関連事業の収益比率を50%まで引き上げる計画を明らかにしている。
宿泊施設向け観光マーケティングサービス
また、同社では、宿泊施設や地域事業者が持つ以下のような課題に対し、観光マーケティング支援サービスを構築した。
① 画一的な情報配信では魅力が伝わらず、大手・人気エリアに予約が集中
② 観光客の傾向やニーズが不明瞭
OTA(宿泊予約サイト)依存し、自社HP経由の予約が限定的
1つは、「観光客ニーズを把握するデータ活用サービス」で、旅行者の趣味嗜好・行動パターンを可視化しニーズを把握することで差別化の起点にする。2つ目はアプリ内で魅力を紹介、公式HPの閲覧・予約誘導、データによる効果検証までを行うことができる「地域おすすめ施設としてのプロモーション支援」という。
これらのサービスで、宿泊施設の直接予約比率向上や、地域全体の観光消費額増加を実現していく方針だ。
「ぷらる」のダウンロードリンク
IOS:https://apps.apple.com/jp/app/id6470826820
Android:https://play.google.com/store/search?q=Plaru&c=apps&hl=ja