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【速報】マイクロストラテジー、13週連続BTC購入停止も株価6%急騰 相関0.93の次なる動向は

【速報】マイクロストラテジー、13週連続BTC購入停止も株価6%急騰 相関0.93の次なる動向は

Published:
2026-04-01 22:36:22
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マイクロストラテジー(MSTR)は13週連続でビットコイン(BTC)購入を停止したにもかかわらず、株価が6%急騰した。この反発は昨年12月以降3度発生したダイバージェンス主導のラリーと同様のパターンを示すが、各ラリーは縮小傾向にあり、チャイキン・マネー・フロー(CMF)は試行ごとにゼロを下回る低水準へ沈んでいる。現在、ビットコイン価格は3%上昇し、MSTR株価とBTCの7日間相関係数は0.93に達しており、今後の株価動向は外部市場の勢いが機関投資家の関心低下を補えるかどうかにかかっている。

機関投資家資金減退で反発幅が縮小

4時間足チャートでは、12月1日から3月31日にかけて強気ダイバージェンスが出現した。価格は安値更新したが、価格変動の勢いを測るモメンタム指標であるRSIは高値を維持した。このパターンにより、2026年2月以降、マイクロストラテジー株価は3度反発したが、その傾向は示唆的である。

最初のダイバージェンスは、12月1日から2月12日までの間に24.52%の上昇をもたらした。この際、CMF(機関投資家の売買圧力を取引高で加重する指標)はゼロライン上で推移していた。大量の資金がMSTR株へ流入していた局面である。

2回目のダイバージェンス(3月12日まで)は14.72%の反発を記録したが、CMFはゼロラインに下落しはじめていた。3回目(3月23日まで)はわずか7.07%の反発にとどまり、CMFは大きくゼロを割り込んだ。

今回のMSTR反発(6.31%)は、CMFが-0.34と、これまでで最もマイナス圏に沈んだ状態で進行している。パターンは明らかである。RSIダイバージェンスによる反発は毎回上昇幅が縮小しており、機関投資家の資本がこの動きを支えていない。ダイバージェンスは技術的な火花だが、CMFの裏付けなしではその火花は徐々に短命に終わる。

MSTR RSIおよびCMF分析

MSTR RSIおよびCMF分析 出典: TradingView

強気ダイバージェンスはスイング安値付近で現れるが、今回の最新パターンはストラテジーがビットコイン購入を一時中断した決定の直後に出現している。

🚨 BREAKING

Michael Saylor’s MicroStrategy bought no bitcoin last week, breaking a 13-week buying streak.

STRATEGY IS OUT OF MONEY

— Borg (@Borg_Cryptos) March 30, 2026

同社は3月30日の週にBTCを購入せず、これにより13週連続の購入記録が途切れた。

BTC購入履歴

BTC購入履歴 出典: Strategy

この発表以来、ストラテジー株価は9.51%ほど下落し、今回のダイバージェンス反発が始動した。

ビットコインの0.93相関、戦略株の命綱とリスク

機関投資家の動向が弱く、内部モメンタムが鈍化しているにもかかわらず、MSTR株には強力な外部要因が残る。BeInCryptoによる相関分析によれば、3月31日時点でストラテジー株価とビットコインの直近7日間相関係数は0.93で推移している。30日間の相関は0.91、90日間は0.92と高水準である。

MSTR-BTC相関データ

MSTR-BTC相関データ 出典: Dune

この非常に高い短期相関は、ビットコインが本稿執筆時点で3%上昇していることが、4月1日の反発期待を直接的に支えていることを示す。

しかし、この相関は諸刃の剣である。ビットコインが調整局面となれば、MSTR株価もほぼ間違いなく追随する。さらにCMFがすでに-0.34という水準にあるため、BTCに引きずられた売り圧力を吸収する内部的な下支えは、過去の3回のダイバージェンス反発時より少ない。

ストラテジー株価、反発維持に128ドル必要

4時間足のストラテジー株価チャートは、この反発が拡大するか否かを判断する水準を示す。128.98ドルを終値で上抜ければ、初動のダイバージェンス超えを越えて反発持続を示唆する。この水準は0.236フィボナッチリトレースメントと重なっており、現値124.90ドルから3.3%上に位置する。

さらにその上、136.02ドルは0.382水準であり、過去の反発が頭打ちとなってきた最初の領域である。0.618水準の147.39ドルを上回れば、単なる反発ではなく本格的なトレンド転換の兆しとなる。

MSTR価格分析

MSTR価格分析 出典:TradingView

下値では、123.88ドルが直近のサポート。ここを割り込んで引けた場合、反発の勢いはすでに失われたことになる。117.61ドルを下抜けると、年初来安値までのリスクが開き、4回連続のダイバージェンス失敗となる。

現状、128.98ドルがビットコイン主導の上昇で136.02ドルを目指す展開と、反発が縮小し117.61ドルへ戻る展開の分岐点。

|Square

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