【緊急警告】アルトコイン、過去の弱気相場を超える急落 - 4割が最安値圏に沈む
仮想通貨市場で重大な警告が発せられた。主要アルトコインの10%を超える急落が観測され、現サイクルで最大の下落幅を記録。専門家は『地政学的緊張とマクロ経済のボラティリティが金融市場全体のリスク資産を圧迫。アルトコインはかつてない強力な売り圧力に直面している』と警鐘を鳴らす。
ダークフォスト氏は、この状況を超えた構造的問題も指摘する。現在、仮想通貨の総数は4700万を突破。
ソラナ(SOL)だけで2200万超のトークンが存在。Baseは1800万超、BNBスマートチェーンも400万を超える。こうしたトークン創出の爆発的増加が、市場全体の資本を過剰に分散させている。
その結果、著しい流動性の希薄化が進行。投資家需要が供給に追い付かず、多くのアルトコインは持続的な買い圧力を集めるのに苦労する可能性。
「これほど膨大な数の仮想通貨は流動性希薄化を直結させ、アルトコインを徐々にもろくする。これが、現状の記録的な低迷の主因であると説明できる」と同氏。
とはいえ、ダークフォスト氏は極端な下落相場が参入の好機となる可能性も指摘。売りが続く中でも、底堅いプロジェクトを見極められる投資家には有望なチャンスがある。
以前、ビットワイズ・アセットマネジメント最高投資責任者のマット・ホーガン氏は構造的な見解を提示した。ビットコイン(BTC)からイーサリアム(ETH)、その後投機トークンに資金が流れる従来型サイクルが機能不全に陥っていると主張。
「すべての資産が一斉に上昇する“満潮”のような展開は、今後見込めないと思う。非伝統的なアルトコインシーズンになるだろう」とホーガン氏は語った。
ホーガン氏は、今後のサイクルでは幅広い投機よりも、実需を持つプロジェクトのみが評価されると見通す。