歩数でソラナポイントが貯まる「SOLWalk」が正式リリース - Move-to-Earnがソラナエコシステムに新風

ソラナブロックチェーンを基盤とした新たなMove-to-Earnアプリケーション「SOLWalk」が本日リリースされた。ユーザーは日常の歩数を記録するだけでSOLトークンを獲得できる仕組みで、フィットネスと仮想通貨獲得を組み合わせた画期的なプロジェクトとして注目を集めている。ソラナの高速かつ低コストな取引処理を活かし、リアルタイムでのポイント付与が可能となっており、従来の歩数計アプリとは一線を画すインセンティブ設計が特徴だ。
歩数連動型の仮想通貨ポイントアプリ
SOLWalkは、ユーザーの日々の歩数に応じて独自ポイント「SOLp」が蓄積される仕組みを採用している。貯まったSOLpはSソラナ(SOL)と交換可能で、日常的な歩行行動を通じて仮想通貨の保有につながる設計となっている。また、毎月15日ごろには保有SOLp量に応じた追加報酬が付与される機能も搭載されており、歩行以外の保有インセンティブも設けられている。
【プレスリリース『SolanaWalk(SOLWalk)』】
毎日歩いてSolana(ソラナ)と交換可能なポイントが貯まる!新サービス『SolanaWalk(SOLWalk)』を提供開始!~CoinTradeとの連携により手数料無料でスムーズな仮想通貨交換を実現~https://t.co/1ErECyILfR #エイチーム
Paddleはこれまでにも「BitWalk」「XRPWalk」「DogeWalk」など、歩数と仮想通貨を組み合わせたサービスを複数展開してきた実績を持つ。今回のSOLWalkはその延長線上に位置する新サービスであり、Solanaを対象仮想通貨として選定した点が特徴だ。
CoinTradeとの連携でコスト課題を解消
今回のサービス提供において技術的な焦点となったのが、送金コストの問題だ。イーサリアム規格(ERC20)に基づくトークンでは、ブロックチェーン上の取引手数料であるガス代の高騰が障害となり、同様のサービス展開が困難な事例もあった。
Paddleは仮想通貨販売所「CoinTrade」を運営するマーキュリーと協業することで、このコスト課題を解決した。ユーザーはCoinTradeと連携することで、貯まったSOLpをSolanaに手数料なしで交換できる。Solanaはビットコインやイーサリアムと比較して処理速度が高速であることも、採用理由の一つとして挙げられている。
健康管理と資産形成を一体化する新たな試み
SOLWalkが掲げるコンセプトは、健康管理と仮想通貨の保有・運用を日常生活の中で同時に実現するというものだ。仮想通貨への投資にはまとまった元手資金や価格変動リスクへの懸念が伴うことが多いが、歩行という日常行動を起点にすることで、資産形成への入口を広げる狙いがある。
Paddleは「お金の選択肢を増やす」をミッションに掲げており、仮想通貨関連のポイントサービスを軸に事業を拡大している。親会社のエイチームホールディングスは東証プライム上場企業であり、名古屋市に本社を置くIT企業である。SOLWalkはヘルスケアカテゴリのアプリとして提供されており、仮想通貨市場への新たな参加層の開拓を目指したサービスと位置付けられる。