Circle株(CRCL)が急騰 上院がステーブルコイン法案を可決
Circle(CRCL)の株価が再び急騰している。米国上院がステーブルコインを規制する「GENIUS法」を可決したことを受けた動きだ。執筆時点で同株は20%上昇しており、6月19日の祝日で市場が閉まっていた木曜日を挟み、水曜日の33%上昇に続く値動きとなった。これにより、Circleの株価は週間で60%以上上昇し、6月5日の上場以来500%以上の急騰を記録している。
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興味深いことに、Coinbase(COIN)も今日は上昇した。CoinbaseはCircleのUSDCステーブルコイン準備金から得られる利息収入の半分と、自社プラットフォームで直接保有するUSDCの全利息を受け取っているためだ。ただし、GENIUS法はまだ下院の承認が必要な点に留意したい。それでも投資家は楽観的だ。実際、米ドルに連動するデジタルトークンであるステーブルコインは、トランプ政権下で仮想通貨規制が変化する中、銀行やテクノロジー企業からより多くの注目を集めている。
Amazon(AMZN)、Walmart(WMT)、Apple(AAPL)、Uber(UBER)、Airbnb(ABNB)などの大手企業は、ステーブルコインの利用や自社発行を検討していると報じられている。GENIUS法は、支払いをより速く、透明性が高く、安全にすることを目的としており、米ドルと政府債務への需要を高める効果も期待される。消費者保護、担保基準の設定、明確な監督を規定している。Galaxy DigitalのAlex Thorn氏は、この法案が伝統的な金融機関によるパブリックブロックチェーンの利用への道を開き、ビットコイン、仮想通貨、分散型金融(DeFi)の採用が進む可能性があると指摘している。
CRCL株は買いか?
TIPRanksのテクニカル分析ツールを使用すると、CRCL株に対して2つの強気指標があり、中立または弱気指標がないため、ポジティブな見通しが示されている。ただし、同社が最近上場したばかりであるため、テクニカルパターンを完全に分析するのに十分なデータがない点に注意が必要だ。
翻訳者:Str1k3r