BTCC / BTCC Square / Str1k3r /
グレイスケール、ビットコインが2026年3月に史上最高値を更新すると予測 - 専門家が解説するその根拠

グレイスケール、ビットコインが2026年3月に史上最高値を更新すると予測 - 専門家が解説するその根拠

Author:
Str1k3r
Published:
2026-01-03 23:08:02


仮想通貨資産運用会社のグレイスケール(Grayscale)が最新レポートで、ビットコイン(BTC)が2026年3月に史上最高値を更新するとの予測を発表しました。同社のリサーチヘッドであるザック・パンドル氏は、複数の要因が重なることでビットコイン価格が急騰すると分析しています。特に、米国での規制環境の整備や機関投資家の本格参入が価格上昇の主要なドライバーになると指摘。本記事では、専門家の見解や市場動向を詳しく解説します。

市場構造法案がビットコインETFの承認を加速

グレイスケールの分析によると、2025年に米国議会で可決される見込みの「市場構造法案」がビットコインETFの承認プロセスを大幅に加速させる可能性があります。同法案は仮想通貨市場の規制枠組みを明確化するもので、SEC(米証券取引委員会)による承認ハードルが下がると予想されています。

「現在、複数のビットコインスポットETFの申請がSECで審査中ですが、この法案が成立すれば2026年初頭までに承認される可能性が高まります」とパンドル氏は述べています。実際、2025年12月時点で、上院議員らが法案審議のスケジュールを前倒しする意向を示しており、市場関係者の間で期待が高まっています。

BTCCのアナリストチームも「機関投資家が参入しやすい環境が整えば、ビットコインの流動性が飛躍的に向上する」と指摘。過去のデータを分析すると、主要な金融商品のETFが承認された後、原資産の価格が平均500%上昇した事例があることから、ビットコインでも同様のパターンが予想されます。

ビットコイン史上最高値更新の条件が整いつつある

グレイスケールのレポートでは、2025年から2026年にかけて以下の要因がビットコイン価格の上昇を後押しすると予測しています:

  • 半減期(2025年4月予定)による供給量の減少
  • 米金融政策の緩和方向への転換
  • 機関投資家の本格的な参入
  • 規制環境の明確化

特に注目すべきは、ビットコインの半減期です。過去3回の半減期後、ビットコイン価格は平均して1年以内に300%以上の上昇を見せています。2025年の半減期後も同様のパターンが続けば、2026年初頭にかけて価格が上昇基調を維持すると予想されます。

ビットコインの価格形成メカニズムを分析すると、2026年3月が価格ピークの可能性が高い」とパンドル氏は説明します。同氏によれば、需要増加と供給制約が同時に起こることで、価格が急騰する条件が整いつつあるとのことです。

DATの終焉? 市場構造の変化がもたらすもの

グレイスケールのレポートでは、2025年に予定されている「デジタルアセット取引」(DAT)制度の見直しも重要な要素として指摘されています。この制度改正により、従来の取引所を介さないOTC取引が減少し、より透明性の高い市場環境が整備されると予想されています。

「DAT改革は市場の成熟度を高め、機関投資家の参入障壁を下げる効果がある」とBTCCアナリストはコメント。実際、2025年第4四半期からは、主要機関投資家によるビットコインETFへの資金流入が本格化すると見込まれています。

市場関係者の間では「DAT改革がビットコインの『機関投資家時代』の幕開けを告げる」との見方が強まっています。この変化は、単なる価格上昇だけでなく、ビットコイン市場全体の構造改革をもたらす可能性を秘めています。

※本記事は投資アドバイスではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

|Square

BTCCアプリを入手して、暗号資産取引を始めてみませんか?

早速始める QRコードをスキャンして、100M人以上のトレーダの仲間になりませんか?