サイクルネットワークとRISEチェーン、ブリッジレスなリアルタイムクロスチェーン流動性を提供へ
オムニチェーン型Web3決済レイヤーのサイクルネットワークは、イーサリアムL2スケーリングソリューションを提供するRISEチェーンと協業。従来のブリッジを必要とせず、安全かつリアルタイムなクロスチェーン決済を実現する包括的な流動性インフラの構築を目指す。同プラットフォームはこのパートナーシップをX(旧Twitter)で発表した。
「サイクルネットワークと@rise_chainは、リアルタイム性能を備えた統合流動性を提供するため提携。 無限の速度がユニバーサルなクロスチェーン決済と融合。 RISEは5ミリ秒のレイテンシと無限の速度を実現しつつ、イーサリアム級のセキュリティを維持」 pic.twitter.cOM/foR1UZhl1F
— CYCLE NETWORK (@cyclenetwork_GO) 2025年6月24日ブリッジ不要のクロスチェーン流動性実現へ——サイクルネットワークとRISEチェーンの協業
両社のパートナーシップは、多様なブロックチェーンエコシステム間で従来のブリッジを介さずに大規模な流動性へアクセス可能にするオムニチェーン決済レイヤーの開発が核心。これにより機関向けアプリケーションがミリ秒単位の精度で超高速転送を実行可能となる。
RISEチェーンが持つ5ミリ秒の転送ファイナリティと膨大なスループット(現在5万TPS、目標10万TPS)が鍵。同チェーンの1ミリ秒「Shreds」機能がこれを支え、イーサリアムと同等のセキュリティ基準を維持している。
抽象化レイヤーとリアルタイム実行エンジンの融合——新世代インフラ構築
サイクルネットワークは、自社の抽象化レイヤー技術とRISEチェーンのリアルタイム実行エンジンを統合したインフラ開発を推進。分散型ネットワークの安全性を損なわずに、アプリが複数チェーン間で高速決済を行う環境を整備する方針だ。
翻訳者: BladeRunnerX