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仮想通貨取引を行う息子を狙いブラジル人母親がビットコイン身代金目的で誘拐される

仮想通貨取引を行う息子を狙いブラジル人母親がビットコイン身代金目的で誘拐される

Author:
W0lfP4ck
Published:
2025-08-16 01:14:47
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要約
  • ブラジル人女性が、仮想通貨取引を行う息子を狙った犯罪者によって誘拐された。
  • 現地メディアによると、息子は約60万ドル相当のビットコインを身代金として支払ったという。
  • 「レンチ攻撃」として知られるこの種の誘拐事件は、世界中で増加傾向にある。

ブラジル警察は、仮想通貨トレーダーの母親を誘拐し、330万レアル(60万ドル以上)相当のビットコインを身代金として要求した疑いで4人を逮捕した。

現地メディアによると、被害者の退職教師は3月、レシフェでフォーラムを退出した際に2人の男性と2人の女性からなるグループに拉致された。犯人はソーシャルメディアで息子の活動を追跡し、母親が多額の仮想通貨を保有していると考えていたという。

ブラジル当局の調べでは、犯人は息子のオンライン投稿を分析し、母親の居住地を特定。被害者を誘拐後、12時間にわたり銃で脅迫し、ポルトガル在住の息子に5BTC(約60万ドル)を送金させた。

ビットコインは現在117,301ドル近辺で取引されており、先週水曜日に124,000ドル超の史上最高値を記録した後、1週間・24時間ベースでほぼ横ばいとなっている。

地元警察は、犯人口座からビットコインを回収するのは困難だと述べた。

仮想通貨関連の誘拐事件(通称「レンチ攻撃」)は世界的に増加中:先月にはロンドンで、実際には保有していないビットコイン資産をオンラインで誇示したベルギー人理容師を誘拐した4人が有罪判決を受けた。

フランスでは今年夏、仮想通貨を狙った一連の襲撃・誘拐未遂事件に関与した容疑者25人が逮捕されている。この中にはフランス取引所Paymium共同創業者Pierre Noizatの妊娠中の娘の拉致未遂事件も含まれる。

今年初めには、Ledger共同創業者David Ballandと妻がフランスで誘拐され、Ballandの指が切断されて関係者に送りつけられる事件も発生。夫妻は約24時間後に警察によって救出された。

6月にはニューヨークで、ビットコインを強要するため男性を誘拐・拷問したとして2人の男が起訴されている。

「レンチ攻撃」のデータベースによると、2025年に入ってからの事件数は2024年全年分に迫る勢いだ。

翻訳者: W0lfP4ck

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