XRP訴訟:元SEC弁護士が明かす、Rippleはすでに1億2500万ドルの罰金を支払ったのか

RIPple対SECの法的戦いが8月15日の次の重要な期限に近づくにつれ、疑問や噂が再びソーシャルメディアを賑わせている。Rippleはすでに無罪となったのか?同社は1億2500万ドルの罰金を密かに支払い、上訴を断念したのか?
あるソーシャルメディアユーザーは最近、Rippleがすでに罰金を支払い、AnaliSa Torres判事の差し止め命令に関する決定を「上訴しない」と発表したと主張した。また、SECが正式な投票を行わず、裁判所の判決を上訴するかどうかを公に宣言していない理由についても疑問を投げかけた。
元SEC弁護士が真相を明らかに
この混乱に対し、元SEC弁護士のMARc Fagel氏が明確化を図った。彼によると、Rippleは実際にはまだ罰金を支払っていないという。1億2500万ドルの罰金は、昨年の裁判所の判決後にエスクロー口座に預けられており、RippleとSECが正式に上訴を棄却するまで同口座に留まる。その後、資金は米国財務省に移される予定だ。
Fagel氏は、これは通常の法的プロセスであると説明した。現時点で、RippleまたはSECが正式に棄却書類を提出した兆候はないという。Rippleは上訴を「断念する」と公表したかもしれないが、それがプロセスが完了したことを意味しない。RippleはSECと調整を待っている可能性があり、双方が同時に共同棄却を申請する可能性が高い。
Rippleが差し止め命令の議論に敗れた理由
Rippleが罰金の減額または差し止め命令の取消を試みて失敗した理由について、Fagel氏は、Rippleが法的な近道を試みたがうまくいかなかったと説明した。同社は罰金の減額を主張したが、裁判所はその議論を十分に強力とは認めなかった。その結果、当初の罰金が維持されることになった。
現時点で、1億2500万ドルはエスクロー口座に手つかずのままであり、双方が正式に上訴を棄却するまで事件は完全には終結しない。
翻訳者: W0lfP4ck