仮想通貨ニュース:XRP、Solana、AVAXが新「アメリカ製暗号ETF」に採用、カナリー・ファンズが修正S-1を提出

カナリー・ファンズは米国証券取引委員会(SEC)に修正S-1を提出し、近く上場予定の「アメリカ製暗号ETF」の正式構成銘柄を明らかにした。この商品はCoinDeskの「Made-in-America Index」を追跡するもので、米国に基盤、チーム、またはマイニング活動を持つ仮想通貨で構成される指数を対象とする。今回の修正提出により、ETF上場時の組み入れ資産がこれまでで最も明確になった。
修正提出書類が明らかにした内容
12月1日に提出された修正書類には、ETFの運営方法、規制分類、および組み入れ予定資産が記載されている。CoinDeskのMade-in-America Indexは、取引所上場ポートフォリオに組み入れ可能な仮想通貨の種類を制限するSECの新たな一般的上場基準を反映。その結果、同指数は強化された要件を満たす資産のみで構成されるようになった。
11月26日現在、指数には8つの暗号通貨が含まれている:HBAR、AVAX、BTC、LINK、LTC、SOL、XLM、XRP。各資産は時価総額で加重されるが、配分は20%を超えず、最低1%が保証される。
これらの特定資産が採用された理由
CoinDesk Indicesは、米国での事業活動との検証可能な関連性を示す資産を選定。適格要件には、米国を拠点とする経営陣、本社、財団、またはプルーフ・オブ・ワーク・トークンの場合、米国事業者による25%以上のブロックマイニング実績が含まれる。また、ミームコインや取引所の上場基準をクリアできないトークンは除外され、対象は大幅に絞り込まれた。
この枠組みにより、ビットコイン、ソラナ、XRP、アバランチなどの大型資産は指数に残ったが、以前検討されていた他の資産は新規則の下では適格と認められなかった。
ETFの仕組み
提出書類によると、「アメリカ製暗号ETF」はCboe BZXに上場される上場投資信託(ETP)として運営され、ティッカーシンボルはMRCAとなる。大口のブロック単位で設定・買戻しが行われ、指定参加者は現金または仮想通貨を交付して株式のバスケットを取得する。買戻しも同様の方法で処理される。
指数の目的と二次的ステーキング報酬
ETFの主目的はMade-in-America Indexのパフォーマンスを追跡することである。提出書類で言及された副次的目的は、対応資産で利用可能な場合、ステーキングや取引検証報酬などのネットワーク報酬を獲得すること。これは保証されたものではないが、追加の利回り源となり得る。
翻訳者:W0lfP4ck