オイラー(EUL)とプラムコイン(PLUME)がUpbitに同時上場…市場の期待感が爆発
2025年9月18日、韓国を代表する仮想通貨取引所UpbitがDeFi(分散型金融)プロジェクトのオイラーネットワーク(EUL)とRWA(現実世界資産)プラットフォームのプラムコイン(PLUME)を同時上場すると発表しました。このニュースを受けて両銘柄の価格が急騰し、市場全体に大きな波紋を広げています。
注目の新規上場2銘柄の概要
オイラーネットワーク(EUL)は分散型金融(DeFi)分野で急速に成長しているプロトコルで、100億円以上の時価総額を誇ります。AaveやCompoundといった主要DeFiプロジェクトと比較されることも多く、特に貸借プロトコルにおける効率性とセキュリティの向上に焦点を当てています。9月17日時点での価格は9.84ドルで、24時間で5.81%上昇、取引量は13,000BTCを超える活況を見せています。

一方、プラムコイン(Plume)は現実世界の資産(RWA)をブロックチェーン上でトークン化するプラットフォームです。不動産や貴金属などの伝統的資産をデジタル化することで、より広範な投資家がアクセスできるようにすることを目的としています。現在の価格は0.1219ドルで、取引量は160BTCに達しています。時価総額は3億2,306万ドル、24時間取引高は8,116万ドルと、0.86%の上昇を記録しました。
市場専門家の反応
BTCCのアナリスト、李相旻氏は「今回の上場はDeFiとRWAという2つの成長分野を同時にカバーする戦略的な動き」と指摘。「オイラーネットワークはDeFiエコシステムの流動性向上に、プラムコインは伝統金融と仮想通貨の橋渡しにそれぞれ貢献する可能性を秘めている」と述べています。
市場アナリストの間では、特にプラムコインの今後の成長性について熱い議論が交わされています。あるアナリストは「RWAセクターは2025年に入ってから急成長しており、プラムコインの技術はその中でも特に優れている」と評価。別の専門家は「オイラーの堅実な基本面和プラムの成長可能性の組み合わせが、市場に新たな投資機会を提供する」とコメントしています。
今後の見通しと投資家へのアドバイス
今回の上場をきっかけに、DeFiとRWAセクターへの関心がさらに高まることが予想されます。歴史的に見て、Upbitの新規上場銘柄は短期的に価格が上昇する傾向がありますが、BTCCリサーサーチチームは「FOMO(取り残される恐怖)に駆られた投資ではなく、プロジェクトの本質的な価値をよく理解した上での判断が重要」と警鐘を鳴らしています。
特に注目されるのは、プラムコインが提供するという年率70%を超えるAPY(年間利回り)です。ただし、このような高利回りには相応のリスクが伴うため、専門家は分散投資を推奨しています。

仮想通貨市場全体としては、2025年に入ってから比較的安定した成長を続けており、今回の上場が市場全体にさらに良い影響を与える可能性があります。ある機関投資家は「DeFiとRWAの融合が次の市場の成長エンジンになる」と楽観的な見方を示しています。
よくある質問
オイラーネットワーク(EUL)とは何ですか?
オイラーネットワークは分散型金融(DeFi)プロトコルで、ユーザーが仮想通貨を貸し借りできるプラットフォームです。従来のDeFiプロジェクトよりも高い資本効率とセキュリティを特徴としており、2025年現在時価総額ランキングで上位に入っています。
プラムコイン(PLUME)の特徴は?
プラムコインは現実世界の資産(RWA)をブロックチェーン上でトークン化するプラットフォームです。不動産や貴金属などの伝統的資産をデジタル化し、より多くの投資家がアクセスできるようにすることを目的としています。
なぜ今回の上場が重要なのですか?
Upbitは韓国で最大級の取引所の一つであり、そこで新規上場することはプロジェクトの認知度と流動性を大幅に向上させます。特にDeFiとRWAという2つの成長分野を同時にカバーしている点が特徴的です。