SEC、仮想通貨タスクフォースが首都を離れ地方での意見聴取を開始 アリゾナで10月にラウンドテーブル開催

米証券取引委員会(SEC)の仮想通貨タスクフォースが、ヘスター・ピアス委員主導で全国でラウンドテーブルを開催し、デジタル資産について議論を進めている。ピアス委員は最近、次の会合が10月28日にアリゾナ州スコッツデールで開催されることを確認した。業界専門家、小規模仮想通貨プロジェクト、その他の関係者が意見を交換する予定だ。
次の地方ラウンドテーブル討論会はアリゾナで開催
この取り組みは、過去のラウンドテーブルに参加できなかった人々にリーチし、彼らの声が確実に反映されることを目的としている。SECは、仮想通貨の未来について意見やアイデアを共有する貴重な機会をアメリカ国民に提供している。
ピアス委員はXで「小規模で初期段階の仮想通貨プロジェクト関係者を、10月28日にフェニックス-スコッツデール地域で開催する会合に招待する。参加希望者は、件名に「ARizona」と記載し、プロジェクトの簡単な説明を添えて[email protected]までメールで連絡してほしい」と投稿した。
委員会は特に、従業員10人以下で設立から2年未満の小規模な仮想通貨関連プロジェクトの代表者からの意見聴取に関心を示している。
仮想通貨タスクフォース地方開催スケジュール
8月4日:カリフォルニア州バークレー
8月19日:ボストン
9月4日:ダラス
9月15日:シカゴ
9月25日:ニューヨーク市
10月2日:ロサンゼルス
10月24日:クリーブランド
10月29日:アリゾナ州スコッツデール
11月12日:ニューヨーク市
12月5日:ミシガン州アナーバー
仮想通貨空間の革新に向けた取り組みの拡大?
議論の場を地方の中核都市に移すことで、委員会は仮想通貨に対する視点を広げている。連邦証券法の下で仮想通貨がどのように位置づけられるかを定義する可能性のある提案を作成する前に、同機関はスマートコントラクト開発者やトークン化チームからの実世界での経験についてより広範なサンプルを求めている。
ピアス委員は「今年の春にワシントンD.C.で開催されたラウンドテーブルに旅行できず、過去の政策決定努力で声を上げることができなかった人々の意見を聞きたい」と述べた。
「仮想通貨タスクフォースは、どのような規制枠組みも広範囲に影響を与えることを強く認識しており、われわれの outreach(意見聴取活動)が可能な限り包括的であることを確保したい」と同委員は付け加えた。
翻訳者: QuantumFox7