BTCC / BTCC Square / NeonGhostX /
【ビットコイン日報】FRB利下げついに実施! ビットコインは冷淡な反応、11.7万ドル台に立つも、この水準突破でショートスクイーズ発生の可能性(2025年9月19日)

【ビットコイン日報】FRB利下げついに実施! ビットコインは冷淡な反応、11.7万ドル台に立つも、この水準突破でショートスクイーズ発生の可能性(2025年9月19日)

Author:
NeonGhostX
Published:
2025-09-19 20:08:06
17
2


米連邦準備制度理事会(FRB)が9月18日に政策金利を4.50%から4.25%へ0.25%引き下げる決定を下した。市場では50ベーシスポイントの利下げを予想する声もあったが、FRBはより慎重な姿勢を示した。ビットコインはこの発表後、11.7万ドル近辺で取引されており、前日比では小幅上昇しているものの、大きな反応は見られていない。専門家によれば、11.5万ドルの抵抗線を突破すれば、ショートポジションの巻き戻し(ショートスクイーズ)が発生する可能性があるという。

FRB利下げ決定の市場影響

FRBは2025年9月のFOMC会合で、政策金利を0.25%引き下げ4.25%とする決定を行った。これは市場の一部が期待していた0.5%の利下げよりも小幅な調整となった。パウエル議長は会見で「インフレ抑制に向けた進展は見られるが、さらなる確信が必要」と述べ、慎重な姿勢を維持する考えを示した。

ビットコインはこの発表直後、一時11.8万ドルまで上昇したものの、その後11.7万ドル前後で推移している。9月17日の終値11.5万ドルからは小幅な上昇となっているが、市場全体としてはFRBの決定に冷淡な反応を示していると言える。

ビットコイン価格チャート

出典: TradingVieW

ビットコイン価格の技術的分析

テクニカル分析によると、ビットコインは現在、11.5万ドルから11.8万ドルのレンジで取引されている。RSI(相対力指数)は58と中立的な水準にあり、過熱感も過小評価もされていない状態だ。

注目すべきは、11.5万ドルの支持線と11.8万ドルの抵抗線だ。このレンジを上抜けた場合、テクニカル的にはショートスクイーズが発生する可能性がある。逆に下抜けた場合は、11万ドル台前半まで下落するリスクもある。

市場専門家の見解

BTCCアナリストチームは「ビットコイン市場はFRBの利下げをすでに織り込んでいたため、大きな反応がなかった」と指摘。「しかし、11.8万ドルを突破すれば、テクニカル買いが入り、12万ドル台をテストする可能性がある」と述べている。

CoinTELegraphのNic Puckrin氏は「ビットコインは伝統的な金融市場の動きと連動しなくなってきている」と指摘。「FRBの政策決定よりも、ビットコインETFの資金流入やネットワークの基本指標がより重要な要素になっている」とコメントした。

先物市場の動向

先物市場では、ビットコインの未決済建玉(オープンインタレスト)が過去24時間で1%増加し、11.4万BTCに達している。Coinglassのデータによると、ロングポジションの清算額は2,674万ドル、ショートポジションの清算額は1,786万ドルだった。

特に注目されるのは、11.5万ドル付近に大量のショートポジションが集中している点だ。この水準を突破した場合、強制的なポジション決済(スクイーズ)が発生する可能性がある。

ビットコイン先物データ

出典: TradingView

テクニカル指標の詳細

RSI(相対力指数)は現在58で、70以上の過熱域にも30以下の過小評価域にも達していない。ADX(平均方向性指数)は18で、トレンドの強さは中程度を示している。

50日移動平均線(EMA)は現在11.3万ドル付近で、200日移動平均線は10.8万ドル付近にある。ゴールデンクロス(50日EMAが200日EMAを上抜ける)が形成されて以来、ビットコインは上昇トレンドを維持している。

今後の見通し

市場アナリストの間では、ビットコインが近い将来12.5万ドルをテストする可能性があるという見方が強まっている。DecryptのDastan氏は「ビットコインは現在、10.5万ドルから12.5万ドルの広いレンジで取引されている」と指摘。「上値抵抗線を突破すれば、さらに上昇する可能性がある」と述べている。

特に注目されるのは、9月に入ってからビットコインETFへの資金流入が増加している点だ。主要ETFの純流入額は先週だけで8億ドルに達し、市場の強気ムードを後押ししている。

ビットコインETF資金流入

出典: TradingView

ビットコイン投資に関するQ&A

FRBの利下げはビットコイン価格にどのような影響を与えますか?

伝統的には金融緩和はリスク資産にとってプラス要因とされますが、最近のビットコイン市場は独自の動きを見せています。利下げそのものよりも、市場のリスク選好やテクニカル要因がより重要になっているようです。

ビットコインの次の重要な価格水準はどこですか?

テクニカル的には11.8万ドルの抵抗線が注目されています。これを突破すれば12万ドル台、さらに12.5万ドルを目指す動きになる可能性があります。逆に11.5万ドルを下回ると、11万ドル台前半まで下落するリスクがあります。

ビットコインETFの資金流入は続くのでしょうか?

現時点で資金流入は堅調に続いており、機関投資家の関心の高さを示しています。ただし、市場環境の変化によっては流れが変わる可能性もあるため、継続的な監視が必要です。

|Square

BTCCアプリを入手して、暗号資産取引を始めてみませんか?

早速始める QRコードをスキャンして、100M人以上のトレーダの仲間になりませんか?