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マスターカードとムーンペイが提携──ステーブルコイン決済で伝統金融を置き去りにする日

マスターカードとムーンペイが提携──ステーブルコイン決済で伝統金融を置き去りにする日

Author:
Jinacoin
Published:
2025-05-16 02:30:01
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マスターカードとムーンペイが提携──ステーブルコイン決済を世界展開へ

クレジットカード巨人が仮想通貨決済に本格参入。2025年5月16日、マスターカードはムーンペイとの提携を発表──グローバルなステーブルコイン決済ネットワーク構築へ。

伝統金融のレガシーシステムを嘲笑うように、両社は「銀行口座不要」の新時代を宣言。USDコイン(USDC)などのステーブルコインで決済可能に。

金融当局の承認待ちというお約束のフレーズつきで──もちろん「規制順守」は大合唱。FSAの目が光る中、実用化は2026年予定というから、伝統金融側にはまだ猶予がある。

これでVISAも黙ってないだろうが、とりあえず今日のマスターカード株は3%高。市場は『遅すぎた参入』より『ようやく気づいたか』と評価した模様。

1億5,000万以上の加盟店で、ステーブルコインが利用可能に

クレジットカードブランド「MastercARd(マスターカード)」とフィンテック企業「MoonPay(ムーンペイ)」は15日、ステーブルコインを活用した決済のグローバル展開に向けて提携を発表した。

この提携により、事業者やフィンテック企業は、ユーザーのステーブルコイン残高と連携したマスターカードブランドのカードを発行できるようになる。ユーザーはこれらのカードを使用して、世界中の1億5,000万以上のマスターカード加盟店で買い物が可能となり、支払い時にはステーブルコインが即座に法定通貨に変換される仕組みだ。

#Stablecoins, meet 150M+ checkout counters. Enterprises and #fintechs can now offer Mastercard-branded cards LINKed to consumers’ stablecoin balances — unlocking new ways to pay and be paid.
In partnership with @moonpay, we’re combining our trusted global #payments network with… pic.twitter.com/WMX6sqclze

— MaStercard News (@MastercardNews) May 15, 2025

技術面では、ムーンペイが今年3月に買収した「Iron(アイアン)」のAPIインフラを基盤に、マスターカードの信頼性ある決済ネットワークと連携することで、ステーブルコインを活用したスピーディかつ直感的な支払い体験を提供する。この仕組みにより、企業やネオバンクは国際送金や報酬支払いを効率化できるほか、海外旅行中の買い物から企業の越境取引に至るまで、さまざまな場面での活用が期待されている。

ムーンペイは500以上の主要な仮想通貨(仮想通貨)プラットフォームと連携しており、1億人超のユーザーにリーチしている。この広範なネットワークに、マスターカードのグローバルな決済網が組み合わさることで、ステーブルコインが世界規模の決済・商取引エコシステムで活用されることが見込まれている。

マスターカードのグローバルパートナーシップ担当スコット・エイブラハムズ氏は、「ステーブルコインの利便性と広がりを引き出すソリューションを通じて、私たちは世界的なお金の流れを再定義し、私たちが知っている決済方法の変革を推進しています」と述べた。

マスターカードによれば、ステーブルコインは現在、全世界で約1億2,000万のウォレットがステーブルコインを保有しており、約2,000万のウォレットが毎月取引を行っている。この数字は、ステーブルコインの需要が着実に広がっていることを示している。

今回のマスターカードとムーンペイの提携は、既存の決済インフラと仮想通貨の融合における大きな一歩といえる。ステーブルコインの普及には信頼性と実用性が鍵となるが、世界的ブランドと連携した今回の枠組みは、それらを担保する有力なモデルとなるだろう。

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