【速報】ギャラクシー・デジタル、Q2で驚異の黒字転換|BTC保有量が急増
仮想通貨業界に激震が走った。ギャラクシー・デジタルが第2四半期で赤字脱却を達成——その原動力はビットコイン戦略の大転換だ。
■BTC増持が収益をけん引
機関投資家向けレポートで明らかになった同社のBTC保有量急増は、市場の強気サインと解釈されている。伝統的金融機関がまだ「ボラティリティが…」と躊躇する中、デジタル資産ネイティブ企業らしい果断な意思決定が光る。
■ウォール街の常識を粉砕
四半期黒字化は単なる数字以上の意味を持つ。仮想通貨バンキングという新領域で、従来の金融プレイヤーを出し抜く戦略が功を奏した格好だ——彼らがマニュアルを書き終わる前に、ゲームのルールを変えてしまった。
(※そろそろ伝統的金融メディアが「ブロックチェーンは実は…」と目覚める季節ですが、また後追いですかね?)
ビットコイン保有量を大幅拡大
今回の決算報告で特に注目されるのは、仮想通貨(仮想通貨)保有量の増加だ。
ギャラクシー・デジタルは第2四半期中にビットコイン(BTC)を4272枚追加で購入し、6月30日時点での総保有量は1万7102BTCに達した。
この評価額は19億5000万ドルに上る。
ビットコインは同社の公正価値測定資産の半分以上を占めている。
イーサリアム(ETH)、USDコイン(USDC)、ソラナ(SOL)、リップル(XRP)などを含むデジタル資産全体の総保有額は35億6000万ドルに達した。
財務の健全性も示されており、総自己資本は26億ドル、現金およびステーブルコインの保有額は12億ドルと報告されている。
これにより、同社の強固なバランスシートが浮き彫りとなった。
市場回復と戦略的事業が業績を牽引
第2四半期の業績回復は、いくつかの要因によって支えられている。
まず、第1四半期の変動を経た仮想通貨市場の回復が、同社の保有資産価値を押し上げる主な要因となった。
また、グローバル・マーケッツ部門におけるトレーディングやマーケットメイク活動が好調に推移し、収益向上に大きく貢献した。
業務効率と収益多様化を示す調整後EBITDAは、2億1100万ドルに急増している。
さらに、ギャラクシー・デジタルは長期的な成長戦略の一環として、1億7500万ドル規模のベンチャーファンドを新たに設立した。
このファンドを通じて、有望な仮想通貨関連プロジェクトへの機会を拡大し、事業基盤を強化する狙いだ。
今回の決算は、変動の激しい市場環境における同社の回復力と、機関投資家向けサービスの拡大を中心とした戦略が実を結んだことを示している。
