【速報】マイニング大手マラソン社、ビットコイン保有量5万枚を突破―世界第2位のホルダーに躍進
ビットコイン採掘業界の巨人マラソン・デジタル・ホールディングスが、ついに歴史的な節目を迎えた。同社の自己保有BTCが50,000枚の大台を突破―これは公開企業としてはマイクロストラテジーに次ぐ世界第2位の規模だ。
■ 企業によるBTC蓄積が加速
マラソン社は2021年から積極的なビットコイン蓄積戦略を採用。マイニング報酬に加え、市場からの戦的買い付けでポートフォリオを拡大してきた。今回の発表は、機関投資家による「デジタルゴールド」への信認が強まっていることを示唆している。
■ ウォール街の懐疑論を嘲笑うように
伝統的な金融アナリストたちが「ボラティリティが高すぎる」と警告するなか、マラソン社の決断は鮮やかなまでに的中。BTC価格は発表時点で前年比120%上昇―役員報酬を株式ではなく仮想通貨で受け取るCEOの戦略が、またしても伝統金融勢力の予想を裏切った形だ。
この動きはマイニング業界全体で見られる大きな変化を象徴しています。かつては市場の売り圧力と見なされていたマイニング事業者は、マイニングした資産をすぐに売却せず、長期的に保有する「HODL戦略」へと移行しています。
この傾向は市場の供給に影響を与えており取引所におけるビットコイン残高は複数年ぶりの低水準にまで減少しました。現物ETFなどからの需要が続く中で、マイナーによる資産保有は市場で取引可能な供給量をさらに引き締める可能性があります。
BTCマイニング大手マラソン社、石油大手との提携交渉の噂|半減期後の生き残り策か
MARAの会長兼CEOであるフレッド・ティール氏は、同社の事業戦略について「垂直統合型のデジタルエネルギーおよびインフラ企業への変革に注力している」と述べています。このモデルは、事業運営の管理を強化しコスト効率を向上させることを目的としています。同社は2025年5月に半減期後としては最多となる950BTCを生産しました。
一方で、AI分野とのエネルギー獲得競争という新たな課題も浮上しています。ティール氏は「AI事業者はエネルギーに対してはるかに高い金額を支払うことができる」と述べ、マイニング事業者が厳しい状況に置かれていることを認めました。
MARAのビットコインを多く含む財務状況は、8月に予定されている第2四半期決算報告で投資家の大きな注目点となるでしょう。

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情報ソース:BitcoinTreasuries