リップル社のステーブルコイン「RLUSD」が急騰—取引量185%増、Aave V3統合で勢い加速
金融業界がまたしても「安定」を追求するなか、リップル社のステーブルコインRLUSDが取引量で急成長を記録。Aave V3との統合が決まり、市場での存在感を増している。とはいえ、『次のテラルナ事件』になる可能性を指摘するアナリストも—ステーブルコイン市場の熱狂に冷水を浴びせる見方だ。
CoinMarketCap
CoinMarketCapによると、過去24時間のRLUSD取引量は185%増の9511万ドルに達しました。ステーブルコインは一般的に、市場のボラティリティが高い時期や価格変動が大きい時期に取引が増加する傾向があります。2024年12月にローンチされた比較的新しいステーブルコインであるRLUSDへの関心が、現在の市場環境下で高まっていることがうかがえます。
Users can now supply and borrow RLUSD, @ripple‘s enterprise-grade stablecoin, on the Aave V3 Ethereum Core market. pic.twitter.com/miTyWpn66A
— Aave (@aave) April 21, 2025
また、RLUSDは大手DeFiレンディングプロトコルAaveのV3イーサリアム市場で利用可能になりました。AaveのV3イーサリアム市場におけるRLUSDの供給上限は5000万RLUSD、借入上限は500万RLUSDに設定されています。
市場の変動性が高まる中でRLUSDの取引量が増加し、さらにAaveという主要DeFiプラットフォームへの統合を果たしたことは、RLUSDエコシステムの拡大と利用促進に向けた重要な一歩と言えそうです。今後の普及と市場での地位確立が注目されます。

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情報ソース:CoinMarketCap