ビットコイン、1年で44%安から相対優位へ転換!直近60日でナスダック超えの5ポイント差
ビットコインが株式市場に対して相対的な強さを見せ始めている。Glassnodeの資産横断比較によると、過去1年でビットコインは44%下落した一方、ナスダック100は24%上昇し、その差は68ポイントに達していた。しかし、直近60日ではビットコインが2%上昇、ナスダックが3%下落し、5ポイントの優位に転じた。この傾向はアルトコインでより顕著で、イーサリアムは1年で56%安、ソラナは58%安と下落幅が大きかったものの、60日ではそれぞれ12%高、10%高となり、ナスダックとの差はETHが15ポイント、SOLが13ポイントのプラスとなった。NYDIGが8月14日に公表したリポートは、投機資金の受け皿が半導体株やゼロデイオプション、予測市場などに広がったことで仮想通貨の取引需要が薄れたと分析する一方、ブラックロックのデジタル資産責任者ロバート・ミッチニック氏は7月のAI株調整局面でビットコインが相対的に堅調だった点に触れ、株式との相関低下を前向きに評価した。ただしGlassnodeは現物流動性の薄さとETFフローの不安定さから、資金が実際に移動したとは言い切れないとの立場だ。Farside Investorsによると、米国の現物ビットコインETFは8月10〜14日に約3.85億ドルの流出、17〜18日に約4.87億ドルの流入となり、18日までの月間では約...。
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