XRP Ledger新機能に重大な不具合発覚、資金被害は回避—修正版が来週公開へ
XRP Ledgerの中核ソフトウェア次期版「xrpld 3.3.0」に重大な認可上の不具合が判明し、資金流出のリスクが一時浮上した。バリデーター(検証者)がメインネット有効化前に差し止めた「Batch」と「Permission Delegation」の2つのアメンドメント(仕様変更提案)について、修正版が早ければ来週にも承認プロセスに戻される。現時点で被害報告はゼロだが、攻撃者が被害者の秘密鍵なしに無断送金や台帳改ざんを行える恐れのある脆弱性が発見されていた。開発元RippleXは修正版をリリース候補として公開済みで、バリデーターの多数派承認を経て有効化を目指す。
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