【速報】アジャイルメディア、ビットコイン5億円追加購入で戦略転換──資金使途を大胆変更
アジャイルメディアが企業財務戦略に仮想通貨を本格組み込み。500,000,000円相当のビットコイン追加購入を発表。
■ 資金シフトの背景
伝統的な資金運用からデジタル資産へ──機関投資家の間で広がる「仮想通貨シフト」の最新事例。アジャイルメディアは現金保有の一部をビットコインに転換することで、インフレヘッジとポートフォリオ分散を図る。
■ 市場の反応
発表直後にビットコイン価格が小幅上昇。アナリストからは「上場企業の仮想通貨取得が新たなトレンドに」との声も。一方で、某金融庁関係者は「規制の枠組みが追いついていない」と苦いコメント。
伝統金融がジリ貧になる中、企業財務のデジタル化が加速──次はどこの上場企業が飛び乗るか?
インターネット広告業の東証グロース上場企業アジャイルメディア・ネットワークは6月26日、新株予約権による調達資金の使途を変更し、新たに5億円を仮想通貨の購入に充当すると発表した。
今回の変更では、従来18億7300万円を予定していた「M&A及び新規事業投資」の資金枠を13億7300万円に減額し、その5億円を主にビットコイン(BTC)を対象とする「仮想通貨の購入」に振り分ける。
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同社はこの投資を、「Web3、NFT、DAOなどの新たなデジタル経済圏との接続性を高める上で、仮想通貨の理解と活用は不可欠であり、実際に保有・運用する経験を通じて、当社の新規事業開発における競争優位性を高めることが可能」と説明している。
本件は取締役会での決議に先立ち、同社のガバナンス強化委員会で審議された。同社が開示したリリースには、委員会との質疑応答の内容も記載されている。
それによると、委員会からは「なぜ既に購入している以上にビットコインを購入する必要があるのか」「他の伝統的な資産ではなくビットコインを選択する理由は何か」といった質問があったことが記されている。
同社は4月25日、1000万円相当のビットコインを購入したことを発表している。
|文:栃山直樹
|画像:同社ウェブサイトから(キャプチャ)