分散型IDサービス開発「Spruce」、a16z主導で3400万ドル調達

2022/04/21著者:

Spruce

BTCC APP DOWNLOAD

Google Playで手に入れよう App Storeからダウンロード
日本ユーザー様限定特典(10,055USDTギフトパック) <<<<

Spruce、a16z主導で3400万ドル調達


分散型IDツールを開発したスタートアップのSpruceは20日、a16zが主導するシリーズAラウンドで3400万ドルを調達したことを発表した。

 

このラウンドには、Robot Ventures、Okta Ventures、OrangeDAO、SCB 10Xも参加している。

 

同社はリリースで「この新しい資金調達により、Spruceはアイデンティティのための最先端のプライバシーとユーザビリティ技術の研究を先導し、製品チームを成長させ、エコシステム全体のパートナーシップを継続的に実行していきます」と述べた。

 

Spruceのイーサリアム(ETH)機能を利用するサインインにより、ユーザーは従来の仲介業者に頼ることなくデジタルIDを管理することができる。

 

同社の製品群には、「自己主権型」ストレージを提供するSpruceIDとKeplerが含まれている。Spruceの公式サイトによれば、「ユーザーのポータブルな評価に必要な認証、信任状、ストレージをパワーアップし、データへの分散型アクセス制御と、Web2 APIとWeb3間の相互運用性を提供する」という。

 

CoinDeskによると、このスタートアップは昨年、Ethereal VenturesとElectric Capitalが主導するシードラウンドで750万ドルを調達した。

 

 

【他の記事】

DeFi開発者Andre Cronje氏、暗号資産規制を検討

ブロックチェーン解析企業Flipside Crypto、5000万ドルを調達

暗号資産取引所「Bitfinex」、一時取引停止へ

Lido Finance、イーサリアム2.0の開発に600万ドルを充当

ブロックチェーン関連企業「BlockApps」、4100万ドルを調達

ベンチャー企業、ブロックチェーンゲーム・DeFiファンドを発表

会員登録して仮想通貨投資を始めよう

AppleストアまたはGoogleプレイでBTCCアプリをダウンロード

BTCCの公式SNSをフォロー

QRコードを読み取りアプリをダウンロード