オアシス、メインネットローンチへ向け第2フェーズを実装

2022/11/11著者:

ゲームに特化した日本発ブロックチェーンOasys(オアシス/OAS)は8日、メインネットの立ち上げへ向けた第2フェーズの実装を発表した。

 

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オアシス(Oasys)、第2フェーズを実装


第2フェーズでは、オアシス(Oasys)のレイヤー1「ハブレイヤー(Hub-Layer)」をベースに、レイヤー2「バースレイヤー(Verse-Layer)」の統合を開始する。また、トランザクションのロールアップも開始。

 

オアシス(Oasys)は、10月25日にメインネットのローンチ計画を発表し、第1フェーズの実装を開始した。

 

第1フェーズでは、オアシス(Oasys)の初期バリデータである全21社がノード運用を開始し、「ハブレイヤー(Hub-Layer)」の安定稼働を確保した。第1フェーズの安定稼働が確認されたことで、続く第2フェーズが正式にスタートした。

 

今後の展開としては、11月22日から第3フェーズ実装を予定しており、ゲームのパフォーマンスとユーザー体験に必要なオアシスハブを統合する予定だ。

 

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オアシス(Oasys)とは


Oasys(オアシス)は2022年2月8日に発足されたブロックチェーンプロジェクトであり、「Blockchain for The Games」をコンセプトに独自のゲーム特化ブロックチェーンを開発。

 

Oasys(オアシス)が開発したブロックチェーンは、レイヤー1(Hub-Layer)とレイヤー2(Verse-Layer)技術を組み合わせた独自の「Oasysアーキテクチャ」を採用。そのブロックチェーンはイーサリアムバーチャルマシーン(EVM)と互換できる。

 

Oasys(オアシス)は2022年7月に、今後発行予定のOasys(オアシス)の独自トークン(仮想通貨)「OAS」の販売により約25億円の資金調達を行なったことを発表した。

 

Oasys(オアシス)の詳細は下記の記事でご参考ください。

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