コインベース、ハッシュフロー(HFT)を取扱いへ、入出金も対応

2022/11/08著者:

大手仮想通貨取引所コインベースは7日、仮想通貨のハッシュフロー(HFT)を取り扱う計画を発表した。本稿執筆時点では、「Coinbase Custody」 が Hashflow (ハッシュフロー/HFT) の入出金に対応している。

 

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コインベース、ハッシュフロー(HFT)を取扱い開始


流動性条件が満たされれば、11月7日より、Coinbase.com(販売所)および同社の個人トレーダー向けプラットフォーム「CoinbaseExchange(取引所)」でHFTの取引が開始される予定。なお、日本在住の方は対応対象外となる。

 

取引ペアはHFT/USDとHFT/USDTに対応し、段階的に取引を開始する予定だ。

 

対応するHFTトークンは、イーサリアム のERC-20で発行されたトークンになる。 また、HFTは、新規発行や市場での取引量が比較的少ない銘柄に与えられる「実験タグ」の対象にもなっている。

 

ハッシュフロー(HFT)とは


ハッシュフロー(HFT)は、相互運用性、ゼロ・スリッページ、MEVで保護された取引に焦点を当てた分散型取引所(DEX)。当初は取引時のスリッページのリスクを軽減するために設計された。

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HFTは現在、バイナンスや、Kraken、Kucoin、MEXC、Bybitなどの仮想通貨取引所で取り扱われている。トレーダーはウォレットを接続することで、あらゆるチェーン上のあらゆる資産を数秒で取引することができる。

 


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