みずほ銀行、メタバース「バーチャルマーケット2022Summer」へ出展

07/26/2022著者: c, dora

みずほ銀行が、VRイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」で、ブースを出展することを発表しました。メタバース関連事業における取り組みの一環です。日本の大手銀行のメタバース市場参入は、Twitter(ツイッター)やメディア上で大きな反響を呼んでいます。

みずほ銀行、「バーチャルマーケット2022 Summer」に出展


みずほ銀行は、将来的なメタバース関連事業の展開を見据えています。これを受けて、世界最大級のVR(仮想現実)イベント「バーチャルマーケット2022 Summer」に出展します。バーチャルマーケット2022 Summerは株式会社HIKKYが主催し、100万人以上の来場が見込まれています。

 

この出展は、「MIZUHO次世代金融推進プロジェクト」の取り組みの一環です。このプロジェクトは、みずほ銀行の社員がビジネスの創出や生産性の向上などを目的にアイデアを出し、実行するものです。金融業界でも、Web3.0やメタバースに注目が集まっており、その有効性の検証を念頭に出展します。

 

みずほ銀行は今回の発表を通じて、「本件を皮切りに、メタバースの特性を活かした今までにない顧客体験やビジネスチャンスを求めて、みずほでは様々な検討を行っていきます」としています。住宅ローンなど個人向けコンサルティング等について、アバターを介して実施できるか検証する見込みです。

 

「バーチャルマーケット2022 Summer」出展概要


バーチャルマーケット2022 Summerで展開されるメタバース世界は、「パラリアル大阪」と呼ばれます。みずほ銀行は、銀行をイメージしたブースをメタバース内に出展予定です。1階部分が交流スペースになっており、対面で接客が受けられるコンサルティングスペースなどが設けられています。

 

2階以降のタワーは、金融クイズとボルダリングを組み合わせたアトラクションになっています。このタワーを登り切ると、パラリアル大阪の街並みが一望できるだけでなく、アンケートに答えて王冠のアイテムを獲得することができます。この王冠は、メタバース内でアバターに装着可能です。

 

2022年8月20日には、ゲストを招いて、みずほ銀行の社員による座談会が実施されます。座談会の参加者は、他の参加者やみずほ銀行の社員と交流できます。