BTCC / BTCC Square / CryptodnesJP /
【速報】仮想通貨カストディの巨人BitGoが米SECにIPO申請—非公開で次なる一手を準備

【速報】仮想通貨カストディの巨人BitGoが米SECにIPO申請—非公開で次なる一手を準備

Published:
2025-07-22 17:35:47

仮想通貨カストディサービスの世界的大手BitGoが、米証券取引委員会(SEC)にIPO書類を非公開で提出したことが判明。規制の目をかいくぐるように進む戦略的動きだ。

金融界の監視が厳しさを増す中、BitGoは「黙って通過」を選択。伝統的金融機関がレッドテープ(官僚的な手続き)に足を引っ張られる一方で、仮想通貨プレイヤーは巧みにゲームを進化させている。

今回の動きは、仮想通貨業界全体の成熟度を示す指標となるか?それともSECの新たな監視対象が誕生した瞬間か?ウォール街のアナリストたちは早くも値踏みを始めた。

規制環境の改善が追い風に

BitGoの上場申請は、現政権下で新しい仮想通貨に関する規制が合理化され、デジタル資産関連企業が公開市場にアクセスしやすい環境が整ったタイミングで行われた。

仮想通貨市場全体の時価総額が4兆ドルを超える中、規制の明確化が企業の株式公開を後押しする要因となっている。

同社は2025年5月にEUの仮想通貨市場規制の下でドイツの連邦金融監督庁から認可を取得し、EU全域でデジタル資産サービスを提供できるようになった。

この国際展開戦略が今回のIPO申請と軌を一にしている。

相次ぐ仮想通貨企業の上場申請

BitGoの動きは、最近の仮想通貨取引所Bullishやグレイスケール・インベストメンツによる非公開でのIPO申請に続くものとなった。

強気な市場心理を背景に、多くの仮想通貨投資企業が株式公開を目指すトレンドが加速している。

2025年6月にニューヨーク証券取引所に上場したステーブルコイン発行会社サークルの成功は、投資家の間で規制された仮想通貨関連企業への高い関心があることを証明した。

同社株価は上場後300%以上上昇し、現在も230%の上昇率を維持している。

2013年に設立されたBitGoは、現在1100以上の仮想通貨をサポートし、機関投資家向けのデジタル資産カストディサービスを提供している。

同社は2023年8月のシリーズC資金調達ラウンドで17億5000万ドルの企業価値で評価。

業界アナリストによると幹事銀行や上場取引所の詳細は明らかにされていないが、サークルやBullishの前例からニューヨーク証券取引所への上場が推測されると述べている。

若林 英明 日本語版CryptoDnesライター。2021年に仮想通貨投資を始める。以降、同分野での専門的な知識を深めながら自身のブログ・ライターとしても活動。仮想通貨に関する深い理解を活かして複数のメディアで多くの記事を執筆。初心者に寄り添った簡潔な解説を得意とする。

シェアする: 0 シェアする

|Square

BTCCアプリを入手して、暗号資産取引を始めてみませんか?

早速始める QRコードをスキャンして、100M人以上のトレーダの仲間になりませんか?