【緊急】ストラテジーがビットコイン4,225枚を追加購入—保有量が60万BTCを突破、市場震撼
ビットコイン市場が再び熱を帯びている。ある大型ストラテジーが4,225BTC(時価約2,500億円)を追加購入し、総保有量が60万BTCの大台を突破したことが判明。機関投資家の本格参入が加速する中、この動きは市場全体に大きな波紋を投げかけている。
■ 60万BTC:アークインベストのETF保有量を凌駕
今回の購入で、当該ストラテジーのBTC保有量はマイニング企業を除く民間主体では世界トップクラスに。伝統的金融機関が「ボラティリティが高すぎる」と渋る中、デジタルネイティブ資本が暗号市場の主導権を握りつつある。
■ 買い支え戦略が生んだ皮肉
FRBの利下げ期待でリスク資産が買われる中、『賢い資金』は法定通貨のインフレヘッジとしてBTCを選好。伝統的金融が生み出した金融緩和という怪物が、逆説的に彼らの牙城を崩し始めている—ウォール街のアナリストたちは苦笑いを隠せない。
株式発行による独自の資金調達戦略
米SECへの提出書類によると、今回の購入資金は、市場価格で自社株を新規発行して売却するATMプログラムを通じて調達された。
具体的には、クラスA普通株式など複数の自社株を売却し、合計で約4億7250万ドルの資金を確保した。
同社は長期的な財務戦略の一環として、この手法を積極的に活用している。
この戦略により、ストラテジー社は保有する仮想通貨(仮想通貨)を売却することなく、財務準備資産としてのビットコインを継続的に積み増すことが可能だ。
なお、ATMプログラムにはまだ多額の発行枠が残っている。
市場の追い風と揺るぎないビットコイン中心戦略
今回の購入期間中、ビットコイン価格は一時、史上最高値となる12万3218ドルを記録した。
この価格高騰が、企業の資産としてのビットコイン購入を後押しする一因となった。
同社のビットコイン保有による含み益は、300億ドルを超えるとみられている。
マイケル・セイラー会長は、以前からビットコインをデジタルの金と位置づけており、同社の仮想通貨中心の戦略を強力に推進している。
ストラテジー社の積極的な姿勢は、他の企業が仮想通貨へのエクスポージャーを得る上でのモデルケースと見なされている。
同社は今後も、企業戦略の中核にビットコインを据え続ける方針だ。
同社の戦略はビットコインに特化しているが、市場全体ではイーサリアム(ETH)のような他のアルトコインも注目を集めている。