【大胆予測】ビットコインが2035年までに金の時価総額を逆転—セイラー氏が語る「デジタルゴールド」の未来
アナリストのマイク・セイラー氏が衝撃的な予測を発表—ビットコインが今後10年で伝統的な安全資産である金を時価総額で上回ると断言した。
「デジタルゴールド」と呼ばれるビットコインが、実際の金を凌駕する日が来るとすれば、それは中央銀行たちが紙切れを刷り続ける限り必然だ—とセイラー氏は皮肉たっぷりにコメント。暗号通貨業界では常識となりつつあるこの見解に、伝統的な金融関係者はまだ冷ややかだ。
セイラー氏の予測が現実となれば、2035年までに資産市場のパワーバランスが根本から書き換わることになる。ただしウォール街の重鎮たちが、自分たちの退職金がデジタル資産に置き換わるのをただ座って見ているとは思えないが。
「政府閉鎖」もBTCには追い風か
米政府閉鎖の解除が先日行われたなか、セイラー氏はこうした不確実性がビットコインの価値を際立たせると指摘しました。
同氏はビットコインの本質を「世界のお金の2,100万分の1を所有すること」と定義。その上で「ビットコインには関税も従業員も本社もない。グローバルなデジタル経済を反映する指標だ」と説明しました。
この特性により、アフリカ、南米、アジアなどで発生しうる通貨や政府への信頼失墜、あるいは戦争、飢饉、天災といったあらゆるリスク要因から切り離されている点がビットコインの魅力だと強調しました。
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AIや量子コンピュータの脅威は「ない」
インタビューの中でテクノロジーの進化がビットコインの脅威になるか(例:量子コンピュータによるクラック)という質問に対し、セイラー氏はこのリスクを明確に否定しました。
「ハードウェアとソフトウェアは継続的にアップグレードされる。AppleやMiCROsoftのソフトウェアが進化し続けるのと同様にビットコインのプロトコルも進化し続ける」と述べ、セキュリティへの懸念を一蹴しました。
時価総額の予測から技術的な安全性、地政学的リスクへの耐性に至るまで、セイラー氏の発言は一貫してビットコインの長期的な優位性を示唆しています。同氏のビジョンが現実のものとなるか市場の今後の動向に注目が集まります。
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記事ソース:Yahoo Finance