ビットコイン急落、イーサリアムも厳しい展開へ|相場分析

06/02/2022著者: c, dora

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今日の暗号資産市況


暗号資産(仮想通貨)市場では2日、ビットコイン(BTC)は5.1%安の388万円(29,771ドル)となった。

ビットコイン急落、イーサリアムも厳しい展開へ|相場分析
イーサリアム(ETH)も難しい展開になっており、直近安値からの5日間の上昇分をほぼ戻した。

 

暗号資産先物市場では、ビットコインが全OI(未決済建玉)の63%に増加した。今年4月時点では50%程度だったが、暗号資産市況が悪化し、アルトコイン市場からの投機的な資金流出が断続的に発生しているようで、比較的下落しにくいビットコインに資金が集中しているとみられる。

シェアを示すビットコインのドミナンスは、1ヶ月で5%程度上昇した。

これは過去に繰り返された暗号資産市場のトレンドサイクルであり、逆に言えば、ビットコインのドミナンスが急激に低下することは、強気トレンドの「アルトシーズン」を意味する。

 

米国株式市場


米国株式市場では1日、ダウが前日比176.89ドル(0.54%)安、ナスダックが同86.9ドル(0.72%)下落した。

 

大手金融機関で構成されるクレジット・デリバティブ決定委員会が、ロシア国債がデフォルトに陥ったことを発表した。市場はこれを事実上のデフォルトと見なす可能性が高い。 ロシアでは、ウクライナ情勢を背景とした欧米の経済制裁の影響により、米ドル建て債務の利払いに対する懸念が高まっている。

 

金融引き締め加速への懸念から米長期金利や原油先物価格が上昇したことに加え、ドル指標が再び上昇し、相場反転の兆しをかき消した。